Pythonの環境整えてみよ
Python2年生 スクレイピングのしくみ 体験してわかる!会話でまなべる! [ 森 巧尚 ] 価格:2,420円 |
Python環境2種(Pycharm、WSL)
私が主に使っているPython環境2種についてまとめてみよ。
Pycharm
WindowsでPythonを使ってみようと思ったらまずこれ。
1. Pythonをインストール
コマンドプロンプトで「python」と打つとMicrosoft Storeが開いてPythonが入手できることを知った。
まぁどこからでもインストールできる。公式は以下。
www.python.org
2. Pycharmをインストール
有料版の「PyCharm Professional Edition」もあるが、無料版の「PyCharm Community Edition」で事足りる。
公式は以下。
www.jetbrains.com
ダウンロードページの、「Community」下の"DOWNLOAD"が無料版。
Pycharmはいろいろ設定があってややこしいが、ググればたくさん出てくるし、開発しやすいのでおすすめ。
WSL(Windows Subsystem for Linux)
私が一番よく使っているのがこれ。まぁLinuxユーザなので。
WSLも以前は導入が複雑だったが、今はコマンドプロンプトから一発で導入できるらしい。
以下参考。
forest.watch.impress.co.jp
1. インストールできる有効なディストリビューションの一覧を表示
> wsl --list --online
NAME FRIENDLY NAME
Ubuntu Ubuntu
Debian Debian GNU/Linux
kali-linux Kali Linux Rolling
openSUSE-42 openSUSE Leap 42
SLES-12 SUSE Linux Enterprise Server v12
Ubuntu-16.04 Ubuntu 16.04 LTS
Ubuntu-18.04 Ubuntu 18.04 LTS
Ubuntu-20.04 Ubuntu 20.04 LTS
2. 「Ubuntu20.04」をインストール
> wsl --install -d Ubuntu-20.04
Ubuntu-20.04であれば最初からPython3.8が導入済み。
まぁこんなところでしょうか。
Python導入できたので、次はいろいろやってみよ。