saisaikenkenの「してみよ」ブログ

~~~ 仕 事 と 趣 味 の 垣 根 を 無 く し て み よ ~~~

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株について勉強してみよ

参考: 初めてでもわかりやすい用語集|SMBC日興証券

  • RSI(Relative Strength Index)
    買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標。
    一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎ。

  • MACD(Moving Average Convergence Divergence)
    MACDラインとシグナルラインの2本のラインを用いて相場を読む手法。移動平均の応用。
    長短2つの移動平均の差を1本のラインで表したMACDラインと、
    MACDラインの値をさらにある期間で平均したシグナルラインを組み合わせて売買のタイミングを計る。
    (1)価格の変化に敏感なMACDラインが、変化に緩やかに反応するシグナルラインを下から上に突き抜けたときが買い
    (2)MACDラインがシグナルラインを上から下に突き抜けたときが売り

  • BPS(Book-value Per Share)
    1株当たりの純資産。純資産を発行済株式数で割って算出。大きいほど会社の安定性が高い。

  • PBR(Price Book-value Ratio)
    株価が1株当たり純資産(BPS:Book-value Per Share)の何倍まで買われているかを見る尺度。現在の株価が企業の資産価値(解散価値)に対して割高か割安かを判断する目安。PBRの数値は、低いほうが割安と判断される。PBR=1倍が株価の底値のひとつの目安(株価と資産価値が同じ)とされてきたが、長い間PBRが1倍を下回ったままの銘柄もあり、必ずしも底値の判断基準とすることはできない。新興企業は一般的にBPS算出の分子部分となる純資産が少ないためにPBRが高くなりがちとなるなど、一概にPBRが高い=株価が割高と決めつけられるものではない。ライバル会社や同じ業種、セクターの企業などと比較する方が適切。